‐雨のち恋‐


彼は何かを言った。


私には聞こえなかった。



そこで夢が終った。




いつもの朝。


なんだったんだろう………。


私は仕事に向かった。



私は今日の夢が忘れられなくて、



白い世界に湖の真ん中にいる男性の絵を描いた。



それの絵が高評価で次の美術展の広告のポスターに使われた。





あの人のおかげだっ!!っと心の中でつぶやいた。
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