‐雨のち恋‐


植物園に着いた。



たくさんの色とりどりの植物が茂っていた。



「綺麗…。」



「ですよね!!」



「雨音さんは植物とか、好きなんですか??」



「まぁ、そうですね。雨に打たれた植物が雨の雫で輝くのがすきなんですよ。」



彼の口からまた意外な言葉が出た。



私達は植物園を一周して植物園をでた。









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