好きと言って‥

悠斗‐side‐


俺わ百合とプリントを職員室に
置いてから先輩が待ってる
保健室にきた


実際めんどいし、行きたくねぇ

でも行かなきゃなぁ……



ガラカラ…

どこにいんだよ

てか先生もいねぇし…


そお思ってると‥

シャーー

ベットのカーテンがあいた

「悠斗こっち来てぇ?」


ちゃっかり呼び捨てに
されてるしよぉ

「はい、先輩何の話ですか?」


「分かってるくせにぃ!
悠斗ヤろぉっっ♪
てか悠斗が好きぃ」

ドンッ俺の下にわベットがある
って事わ先輩ってゆう女に
押し倒されてる…

俺が押し倒されてるとか(笑)!
逆に笑っちまうし…


「待ってくださいよ」

「何でよ…」


「俺攻められるの好きぢゃあ
ないですから」

そお言って先輩を押し倒した


「ほんと悠斗かっこいい」

「そおですか?
ありがとうございます」



< 22 / 30 >

この作品をシェア

pagetop