ILOVE極上彼氏





仕方なく俺は前に出た。





「えーっと。じゃあ学級委員やってくれる女子いる?」





し~ん…。





まじかよ…。
うわめんどくさ。





-すっ-





『お~!』





クラス中から声がわいた。それは…手をあげた人が…




「天使ちゃん!!」
だったからだ。





「えっ?いいの?」





-コクン-
小さくうなずいた。





まじかよ!?てことは天使ちゃんと学級委員!!イエッスッ♪





< 12 / 20 >

この作品をシェア

pagetop