君に会いに行こう〜海が見える丘〜
「淳平、私淳平の笑顔にいつも励まされたよ。」
淳平は更にないていた。

「疾風…」
私がいいかけた時に

「2人で話がしたい。」
と言い人気のない場所に呼ばれた。

「俺…ずっと会えなくても、待ってるから。玲音俺のこと忘れんなよ。」

「ありがとう…忘れないよ。」

疾風がそっと抱きしめてくれた。
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