メガネの向こう側。

アタシ達は、そのままショッピングセンターの外に出た。

すると、園子が、



「あーっ?!」



と何かを思い出したかのように、園子が叫んだ。



「どうしたの?」



真衣が不思議そうに、園子の顔を覗き込んだ。
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