メガネの向こう側。

「一対一もアレだし、あの金髪君に相談したら?」



と園子が言う。

それは良いかもと思ったけど、アタシは金髪君こと瑞江君のクラスを知らない。

唯一、分かってるのが同じ学校の一年生って事と、バイト先くらい。

< 241 / 285 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop