【短】ありがとう
ガラッ
私は教室に入った。
いつもの冷たい視線は私に向けられなかった。
「ふう・・。」
私は安心した。
安心したらあの子のことを思い出した。
「・・あの子・・。」
いない・・・。
「すっすいません・・通れんのやけど・・・。」
後ろから声がした。
「あっごめんなさい・・」
「っあ。」
「えっ・・。」
私は目を疑った。
「あの子・・・」
「よっ!!お友達!」
「おはよう。」
私はにやけた。
だって・・希望の光を見つけたんだよ!
友達を・・・
私は教室に入った。
いつもの冷たい視線は私に向けられなかった。
「ふう・・。」
私は安心した。
安心したらあの子のことを思い出した。
「・・あの子・・。」
いない・・・。
「すっすいません・・通れんのやけど・・・。」
後ろから声がした。
「あっごめんなさい・・」
「っあ。」
「えっ・・。」
私は目を疑った。
「あの子・・・」
「よっ!!お友達!」
「おはよう。」
私はにやけた。
だって・・希望の光を見つけたんだよ!
友達を・・・