月夜に

<臨時ニュースです。先ほど匿名で○○高校の教職員が働いた悪事の証拠となるものが送られてきました。警察は事情を伺うため高校に向かっているもよう・・・・・・>

その後送られてきた証拠のことについて事細かに説明するキャスターを見つめながら言う

「今のでわかったと思いますが、そういうことなので。ですが、殴ったことには変わりないので退学で結構です」

校長室を出る時エロ親父を見ると目が合った

青い顔で震えているエロ親父に向かってニヤリと笑ってやった。


教室には何も置いてないから教室に向かわずに帰る。

家に帰りソファーにダイブしてチラリとカレンダーを見た

なんだ今日あの人朝帰りする日じゃん・・・

なら・・・

プルルルップルルルッ

『もしもーし』

「さっきはありがと」

『いえいえ、ちなみに月光高校に転校する手続きもしといたよ』

「さすが仕事が速いね。」

『えへへ\\\』

「私、今日活動するよ。あの2人は?」

『あの2人も活動するよ、今日はねぇ全国No3の族だよ』

「そう、また活動の時に詳しく聞く、じゃあ・・・」プツッ

一方的に切りそのまま意識を手放した




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