先生×あたし=恋



「もう会うことも無いよな〜」
気が付いたらそんな独り言を言っていた

ってか会えても蘭は俺のこと何て忘れてるか

「はぁ…」
俺はまた重いため息をはいて
すっかり温くなった缶ビールを飲みほし
ベッドの中に入った



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