先生×あたし=恋


「は??俺の…っん!?」
『は??俺の女???』
そう喋ろうとしたら
その男が突然手で口を塞いできたから
言えなかった

そしてその男はあたしを抱き寄せて
耳元で
「助けてやるから黙ってろ!」
と小さな声で言った
その言葉にあたしは小さくうなずいた



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