お洒落でちゃら男な僕。
「そしたら、いつからか拓海といるのが当たり前になってて俺が拓海を必要としてた。どんなに女の子と遊んでもいつも淋しそうな拓海をみてると目がはなせなくていつも拓海のそばにいた」


照れくさそうに
顔をかくしてるけど

そのかくしてる顔が
嬉しそうにしてることぐらい
俺にはわかる



「いつかちゃんと言おうって思ったけど拓海知ってたんだな」


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