お洒落でちゃら男な僕。
「須藤くんのほうが1人になったことないでしょ!毎日あそんでるなんてしったらお父さんもお母さんも悲しいよ」


ヒステリックに叫ぶ彼女

おれは近くにある

机をおもいっきり蹴っ飛ばした。

「なんもわかってないやつが軽々しく言ってんじゃねーよ!」


教室をとびだした
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