お洒落でちゃら男な僕。
泣きそう


ダメダメ


こんなことじゃなかないんだから!


にしてもどうしようかな


なやんでいると
再び扉があいた。


「はいんないの?」

「あ、ごめん。おじゃまします」

ゆっくり部屋にはいると


たくさんの女の人の
ものと香水の匂いがまじっていた

まえきたときとは全然違った。

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