*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
2学期~3学期
101
一磨は単独、5限始まった頃に保健室に行った
一:「失礼します。梨紗は?」
カ:「熱も平熱に下がって今はぬいぐるみで遊んでるわよ(苦笑)」
一:「ホントだ。
梨紗、ぬいぐるみ楽しいか?」
梨:「うん♪♪」
一:「そっかそっか(苦笑)」
一磨は梨紗の隣に座った
梨:「カナ先生、バスケっていつになったらやっていいですか?」
カ:「痛みがなくなったらね。まだ痛いでしょ?」
梨:「はい。」
カ:「適度に冷やすのよ?梨紗ちゃん肩痛め易そうだからさ。」
梨:「わかりました♪♪」
カ:「30分後戻るからその間留守よろしくね。」
一:「校長?」
カ:「えぇ。」
一:「屋上の合鍵作らせて、佑樹用で。」
カ:「とっくに頼んだわよ(呆)明日の朝来て、渡すから。」
一:「わかった。ありがと。」
カ:「いいえ~。」
カナは保健室を出て行った
一:「梨紗、無理すんな。」
梨:「皆に追い付きたいんだもん。」
一:「梨紗なら直ぐに抜かすよ、俺たちなんて。だから無理しちゃダメ。わかったか?」
梨:「………うん。」
一:「失礼します。梨紗は?」
カ:「熱も平熱に下がって今はぬいぐるみで遊んでるわよ(苦笑)」
一:「ホントだ。
梨紗、ぬいぐるみ楽しいか?」
梨:「うん♪♪」
一:「そっかそっか(苦笑)」
一磨は梨紗の隣に座った
梨:「カナ先生、バスケっていつになったらやっていいですか?」
カ:「痛みがなくなったらね。まだ痛いでしょ?」
梨:「はい。」
カ:「適度に冷やすのよ?梨紗ちゃん肩痛め易そうだからさ。」
梨:「わかりました♪♪」
カ:「30分後戻るからその間留守よろしくね。」
一:「校長?」
カ:「えぇ。」
一:「屋上の合鍵作らせて、佑樹用で。」
カ:「とっくに頼んだわよ(呆)明日の朝来て、渡すから。」
一:「わかった。ありがと。」
カ:「いいえ~。」
カナは保健室を出て行った
一:「梨紗、無理すんな。」
梨:「皆に追い付きたいんだもん。」
一:「梨紗なら直ぐに抜かすよ、俺たちなんて。だから無理しちゃダメ。わかったか?」
梨:「………うん。」