*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
カ:「ダメ?」
一:「ダメ。キモいし。」
カ:「はいはい(苦笑)
そういえば武道大会って1人1種目だったよね?」
一:「あぁ。
明日からって俺等の中から誰も出場しないけど武道場にいなきゃいけないのか?」
カ:「生徒会室か保健室にいてくれればいなくてもいいわよ。
で、上着とネクタイは?」
一:「そこにある。上着嫌いなの、ここ暖かいし着なくてもいっかっ的な?ネクタイは後で締める。佑樹だって同じだし。」
カ:「一磨、一応会長なの。自覚しなさい。
…ここと生徒会室だけよ。」
一:「ありがと。」
萌:「堅苦しいの嫌い系?」
一・佑:「嫌い。」
萌:「健樹君は?」
健:「嫌い。」
健樹はネクタイを解いた
佑:「ブラック健樹登場した~。」
健:「何がブラック健樹だ(呆)」
一:「萌ちゃん逃げた方がいいぞ。」
シュッ
一磨の顔すれすれにペンが飛んだ
健:「いい加減にしろよ?」
一:「………ハイ。」
健:「分かればいい。」
一磨がペンを見たら壁に突き刺さっていた
一:「ダメ。キモいし。」
カ:「はいはい(苦笑)
そういえば武道大会って1人1種目だったよね?」
一:「あぁ。
明日からって俺等の中から誰も出場しないけど武道場にいなきゃいけないのか?」
カ:「生徒会室か保健室にいてくれればいなくてもいいわよ。
で、上着とネクタイは?」
一:「そこにある。上着嫌いなの、ここ暖かいし着なくてもいっかっ的な?ネクタイは後で締める。佑樹だって同じだし。」
カ:「一磨、一応会長なの。自覚しなさい。
…ここと生徒会室だけよ。」
一:「ありがと。」
萌:「堅苦しいの嫌い系?」
一・佑:「嫌い。」
萌:「健樹君は?」
健:「嫌い。」
健樹はネクタイを解いた
佑:「ブラック健樹登場した~。」
健:「何がブラック健樹だ(呆)」
一:「萌ちゃん逃げた方がいいぞ。」
シュッ
一磨の顔すれすれにペンが飛んだ
健:「いい加減にしろよ?」
一:「………ハイ。」
健:「分かればいい。」
一磨がペンを見たら壁に突き刺さっていた