*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
カ:「充電満タンだから。」
一:「ありがと。」
一磨は白のケータイを弄った後、近くにあったメモ帳に何かを書いた
萌:「何かメール来た。」
一:「暫くの間そっち使って。」
健:「今までのはどうすんだ?」
一:「封印する。
カナさん、袋頂戴。」
一磨は今まで使っていた黒のケータイから外したストラップを袋に入れ、カナに黒のケータイを渡した
一:「暫く預かっといて。」
カ:「冬休み前に取りに来なさいね。」
一:「……あぁ。
萌ちゃん、梨紗に会ったらこれ渡しといて。何かあったら掛けて来いって。」
一磨はさっき書いてたメモ帳を渡した
萌:「メガネから掛ければ?」
一:「…今のままじゃダメなんだ。
カナさん、早退届け書いて。若名家言って謝ってくる。許されないけどな。」
カ:「五体満足で戻って来れないかもよ?」
一:「それなりのことをしたんだ。」
カナは早退届けを書いて一磨に渡した
カ:「一磨のクラスとか書いて。」
一:「ありがと。」
一磨は白のケータイを弄った後、近くにあったメモ帳に何かを書いた
萌:「何かメール来た。」
一:「暫くの間そっち使って。」
健:「今までのはどうすんだ?」
一:「封印する。
カナさん、袋頂戴。」
一磨は今まで使っていた黒のケータイから外したストラップを袋に入れ、カナに黒のケータイを渡した
一:「暫く預かっといて。」
カ:「冬休み前に取りに来なさいね。」
一:「……あぁ。
萌ちゃん、梨紗に会ったらこれ渡しといて。何かあったら掛けて来いって。」
一磨はさっき書いてたメモ帳を渡した
萌:「メガネから掛ければ?」
一:「…今のままじゃダメなんだ。
カナさん、早退届け書いて。若名家言って謝ってくる。許されないけどな。」
カ:「五体満足で戻って来れないかもよ?」
一:「それなりのことをしたんだ。」
カナは早退届けを書いて一磨に渡した
カ:「一磨のクラスとか書いて。」