*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「………?」
高:「今梨紗ちゃんここに来るのもしんどいはずだよ、会計職も担ってて9時過ぎに学校出てるぐらいだからさ。こっち来てた日もまた学校に戻ってたらしいし。
冬休み入ったら休ませてあげな?やっと一磨の側に安心していられるようにもなったんだしさ。
我が儘も聞いてあげな。」
一:「勿論。
もう、泣かせないから。」
雪:「普通だったら別れてるのに凄いな。」
高:「ホントにな(苦笑)
クソ生意気な一磨を飼えるのって梨紗ちゃんしかいないよ。」
一:「梨紗の隣って安心する~。」
高:「はいはい(呆)
寝泊まりはこっちか?」
一:「ゆっきー、夜母屋と離れどっちがいい?」
雪:「高山さんは?」
高:「俺テキトーだから。一磨が離れでも母屋にいたりするし。」
雪:「母屋、で。
寒くないっすか?暖房効いてても…。」
一:「基本的に襖だしな。
皐月、向こうに戻ったらまたこれ作って。美味しい。」
高:「それ作ったの俺じゃないから無理。」
一:「シェフ?」
高:「正解。」
一:「学んどいて。」
高:「ゆっきーが作るって。」
雪:「無理っす。お菓子作れないんで。」
一:「直ぐじゃなくていいから皐月よろしく。」
高:「今梨紗ちゃんここに来るのもしんどいはずだよ、会計職も担ってて9時過ぎに学校出てるぐらいだからさ。こっち来てた日もまた学校に戻ってたらしいし。
冬休み入ったら休ませてあげな?やっと一磨の側に安心していられるようにもなったんだしさ。
我が儘も聞いてあげな。」
一:「勿論。
もう、泣かせないから。」
雪:「普通だったら別れてるのに凄いな。」
高:「ホントにな(苦笑)
クソ生意気な一磨を飼えるのって梨紗ちゃんしかいないよ。」
一:「梨紗の隣って安心する~。」
高:「はいはい(呆)
寝泊まりはこっちか?」
一:「ゆっきー、夜母屋と離れどっちがいい?」
雪:「高山さんは?」
高:「俺テキトーだから。一磨が離れでも母屋にいたりするし。」
雪:「母屋、で。
寒くないっすか?暖房効いてても…。」
一:「基本的に襖だしな。
皐月、向こうに戻ったらまたこれ作って。美味しい。」
高:「それ作ったの俺じゃないから無理。」
一:「シェフ?」
高:「正解。」
一:「学んどいて。」
高:「ゆっきーが作るって。」
雪:「無理っす。お菓子作れないんで。」
一:「直ぐじゃなくていいから皐月よろしく。」