*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
高:「確実にヤるよ。」


一:「梨紗に止められるっつーの。
野蛮人と一緒にすんな。
皐月、お腹空いた。」


高:「何食b「ハンバーグ。」」


高:「買い物行ってきま~す。」


雪:「あ、私が行きます。」


高:「2人で行こう。ゆっきー栄養関係の知識もあるからさ。」


2人は買い物へ行き、一磨は自室へ向かった




それから適当に過ごし、あっという間に火曜日になった



火曜日の朝


一磨は若名家に梨紗を迎えに来ていた


一:「色々とご迷惑をお掛けし本当にすみませんでした。」


武:「やっと一磨君が戻ってきたな、葛木(苦笑)」


葛:「はい(苦笑)」


武:「梨紗様言うこと聞いてくださらなかったのでね。」


葛:「一磨、梨紗様頼むな。」


一:「そういや、左足どうしたの?」


葛:「骨折。梨紗様が掘った穴に足が嵌まってな(苦笑)ポキッと。」


武:「まあ反省して穴堀しなくなったがな(苦笑)」


一:「ある意味良かったじゃん、優(笑)」


葛:「確かにな(苦笑)」


その時、梨紗が階段を降りてくる音がした


梨:「おはよ~。ごめんね、待たせちゃって…。」


一:「平気だよ、優弄ってたから(笑)」


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