＊初恋④＊ ～☆梨紗のFirst Love☆～

ｶﾞﾁｬ


真:｢腹黒君、確かめたいことがあるんだが…。｣


一:｢あ～、歩けませんね♪♪
梨紗に言って下さいね、梨紗が誘惑してきたんですから。｣


真:｢断れよ。｣


一:｢泣きそうな顔されたんで(苦笑)｣


真:｢なんでこんな奴に…。
毒でも煮てんのか？(呆)｣


一:｢違いますから(呆)

健樹、耐熱容器。｣


健:｢はい。何してんだ？｣


一:｢これ作んの面倒くさいんだよ。だから作り置きをね。｣


真:｢伊藤財閥の次男坊が料理とはな(苦笑)｣


一:｢向こうにいる時シェフと仲良かったんです。伊藤に立ち向かうには１人でなんとかしないといけないとも思ったんでいろんなことを教わったんです。｣


真:｢今からでも遅くない、１人で生きろ。｣


一:｢ムリです。
あ、飲みますか？｣


真:｢毒入ってそうだからいらない。｣


一:｢カナさん、下剤ある？｣


カ:｢ない(呆)｣


一:｢残念、下剤入りを提供しようと思いましたが(黒笑)｣


真:｢腹黒君、そんなことしてみろ。梨紗連れ帰るぞ(黒笑)｣