＊初恋④＊ ～☆梨紗のFirst Love☆～

美:｢一磨君のことを思い過ぎて勝手にストレスとして蓄積されてこうなるのよね。
あ、そうそうお腹空いてない？大丈夫？これから体力戦になるわよ？何か作らせるから待っててね。｣


一:｢大丈夫ですよ、夕飯食べて来たんで(苦笑)｣


美:｢そう？お腹空いたら絶対に言いなさいね？痩せすぎよ(苦笑)｣


一:｢普通ですよ(苦笑)
…あの、どうしてずっと真人様を想うことが出来たんですか？｣


美:｢何でだろうね～。今じゃオッサンだけどカッコよく見えたのかもね。
そろそろ梨紗起きる頃だから一磨君リビングにいてもらえる？｣


一:｢わかりました。｣


一磨が部屋を出た少し後に梨紗が目を覚ました


美:｢起きた？お風呂どうする？｣


梨:｢シャワーだけでも浴びたい。｣


美:｢長く入ってちゃダメだからね？｣


梨:｢は～い。……？｣


美:｢お風呂から上がって来たら梨紗がここに来た経緯話すわね(苦笑)｣


梨紗はそれを聞きお風呂に入って行った


お風呂から上がり、ここに来た経緯を聞いた梨紗は一磨が今どうしてるのかを聞いた


美:｢連れて来ちゃったわよ、真人が。｣


梨:｢明日学校なのに？｣