*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
真:「うわっ、別人。
伊達?」


一:「少しなら度は入ってます。文字とかだとやっぱり見えずらいんでね。」


真:「授業の時だけ掛けりゃいいじゃん。」


一:「女共うっさいんで嫌です。掛けててもうるさいのに…。」


真:「その女嫌いで梨紗とも付き合わなきゃいいのに。」


一:「梨紗だけは特別な存在なんです、初めて内面を見てくれたんです。」


真:「梨紗外面興味ないしな(苦笑)
今からでも遅くない、別れn「嫌です。」」


真:「ハァ。。。
ケータイ貸せ。」


一磨はケータイを渡した


真:「…………はいよ。
俺のアドレスと実家の番号入れといた。後一磨君のアドレスも教わったから。

梨紗頼むな。」


一:「はいっ。」


真:「………女の子。」


一:「どっちも産んでもらうつもりなんで。」


真:「お前子沢山向いてねぇよ(呆)」


一:「嫉妬して出来てくんですよ。
梨紗と梨紗との子に囲まれるっていいですよね~。」


真:「変態か、お前は。」


一:「否定はしません、梨紗限定ですが。
保健室戻りますね、梨紗不足なので。」


真:「なにが梨紗不足だ、ガキ。」


一磨がドアに手を掛けて止まった


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