*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
ユ:「そうなの?」


一:「時間ないから言っちゃうけどさ、俺ここの店長と仲がいいんだ。だから顔パスで入れる。」


健:「だから余計なことしないでくれる?」


美:「2人共何してるの?」


そこに美香が現れた


ユ:「どなたですか?」

ユ父:「ユリっ!」


ユ:「何、お父さん。」

一:「若名のグループ会社関連ですか?」


美:「ある写真と情報がきてね。いつもバカ梨紗がお世話になってるからお返しを。」


ユ父:「あの、若名様…。」


美:「お子さんは大丈夫ですよ。この子が退学に追い込む前に済みましたので。」


美香は一磨の頭を軽く撫でながら言った


ユ:「一磨君そういうつもりだったんだ。」

一:「来るの早すぎです。」


美:「一磨君は行動が早すぎなの。」


健:「先輩、生徒会の中で一番の危険人物は梨紗ちゃんですからね♪梨紗ちゃんに何かしたら生徒会全員が動くし一磨が荒れますので。」


一:「梨紗に何かしたら許さないから。」


美:「会長には伝えないでおきますので。」

ユ父:「ありがとうございますっ。」


3人は元の席に戻って行った


が、


麗:「一磨様捕まえた♪♪」


麗華が後ろから一磨に抱きついたのだ


一:「ちょっ///」



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