*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
104
翌日
梨紗は昼間は伊藤家で、夜は自宅で過ごした
10時頃、梨紗は伊藤家を訪ねた
梨:「お邪魔します。」
高:「どうぞ~。
誕生日おめでとう♪♪」
梨:「ありがとうございます♪」
高:「一磨来るまでリビングいる?朝食食べて部屋入ってから出て来ないの(苦笑)」
梨:「引きこもり?」
高:「そう、引きこもり。」
梨:「そういえば、ゆっきーは?」
高:「今日と明日チェンジしてもらったの。
12:30頃戻って来るって伝えて貰ってもいいかな?用事があってね(苦笑)」
梨:「はいっ♪♪」
高山は出掛けて行った
梨紗が一磨の部屋に入ると、一磨は誰かと電話をしていた
一磨と目が合い、部屋から出ようとしたら手でおいでとしてきた
梨:「………?」
一:「萌ちゃん。」
一磨は梨紗にケータイを渡した
梨:「萌?」
萌:「梨紗、誕生日おめでと~♪♪」
梨:「ありがと~♪♪」
萌:「梨紗、大魔王に苛められたら言うんだよ?」
梨:「うん。」
萌:「そんじゃバイバイ~♪♪」
梨紗は電話を終え一磨に返した
一:「誕生日おめでと。」
梨:「ありがと♪
皐月さん12:30頃帰るって。」
梨紗は昼間は伊藤家で、夜は自宅で過ごした
10時頃、梨紗は伊藤家を訪ねた
梨:「お邪魔します。」
高:「どうぞ~。
誕生日おめでとう♪♪」
梨:「ありがとうございます♪」
高:「一磨来るまでリビングいる?朝食食べて部屋入ってから出て来ないの(苦笑)」
梨:「引きこもり?」
高:「そう、引きこもり。」
梨:「そういえば、ゆっきーは?」
高:「今日と明日チェンジしてもらったの。
12:30頃戻って来るって伝えて貰ってもいいかな?用事があってね(苦笑)」
梨:「はいっ♪♪」
高山は出掛けて行った
梨紗が一磨の部屋に入ると、一磨は誰かと電話をしていた
一磨と目が合い、部屋から出ようとしたら手でおいでとしてきた
梨:「………?」
一:「萌ちゃん。」
一磨は梨紗にケータイを渡した
梨:「萌?」
萌:「梨紗、誕生日おめでと~♪♪」
梨:「ありがと~♪♪」
萌:「梨紗、大魔王に苛められたら言うんだよ?」
梨:「うん。」
萌:「そんじゃバイバイ~♪♪」
梨紗は電話を終え一磨に返した
一:「誕生日おめでと。」
梨:「ありがと♪
皐月さん12:30頃帰るって。」