いつまでも変わらぬ愛を

案の定
コンビニの中に
入ると
居ました

あなたに似た
一喝してくれた人

目が合った
私は軽く頭を
下げた


あなたは会計を
済ませ外へ出た

追いかけて
しまった私

「なに?」

「あのぉ....」


「名前なんていう
の?俺は、タクマ」

へ?
..タクマ?
..あなたと同じ
名前..タクマ..さん?

「美々ですっ」

「あっそう..
で..なに?美々さ
ん?」

「えっあのぉ..
また明日も
会えますかね?」

「はっ?」
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