糸
『胡蝶さん。男の力侮ってますね。』
え?という前に
押し倒され返された。
『ちょっと…やっ…あの…』
『何?男に強制的に押し倒されるのは初めて?』
強気の愛羅は消えた。
弱々しい女の子に変わった。
『僕の名前は、護由月。』
『ちょっとあんたねぇ!!、あたしは犯すのが専門っ…』
なのよっ!!と、言おうとしたら
キスをされた…。
『初キスはまだって噂だったからさ、胡蝶さん。これから総務としてよろしくね。』