華竜 ～最強女総長～

　
杏　『あっ、空が・・』

よっし、今のうちに逃げよう。

翔　　「あっ、杏が逃げた！！」

仁　　「あいつ、おもしろいな！！てか、ドア壊したのあいつだよな？？」


（何者なんだ？？）　　と、悩む飛竜のみなさんでした。






あー、逃げ切れた・・。

今って、何の時間？？




杏　『っげ　　授業中だった！！』

先　「あら、杏さん、私の授業中なのにどこに行っていたの？？」
　
杏　『すいません。』

先　「いいわ、早く座りなさい。」



はあーー。めんど。つーか、うざっ！！！




先　「あなた達も、どこ行ってたの？？」

翔　「は？うざいんだけど。おばさん。」

先　「おっ、お、おばさんー！！」

仁　「どういても、おばさんだろ。」

健・幸　「あはは。言えてるー！」

和　「・・・・。」




先　「もう。いいわ。早く座りなさい！」



翔　「あれ！！杏じゃん！」

杏　『げ！！』

翔　「何だよー。げって、、。僕、かわいそ・・・。」

杏　『うるさい！！眠い。。寝る。』

翔　「ちぇーー。」