女総長が抱える闇とは-男装して男子校へ-(仮に)
晶「フッ、安心したぜ」
優しい笑顔を晶は俺にくれた
こんな顔も出来るんだな…なんて余りにも優しかったから、そんな事を思ってしまった
いつの間にか離れた斗真がまた抱きついて言ってくれた
斗「青くんおめでとうっ♪
これからよろしくねっギュッ」
いつも抱きついてくる斗真
那「よろしく」
ぶっきらぼうに言って
俺の頭を撫でてくれた那智
時「よろしくお願いします^^青」
握手をしてくれた時雨
晶「仲間になった以上、俺らのこと信じろよ」
優しい笑顔をくれた晶
青「みんなっよろしくなっ!!」
きっと本物の笑顔を向けられた俺
知らない人達を信じてみるのは怖いけど
だけどいつまでもぐずぐずしてられない
前に進まなきゃな
青「ありがとう」