女総長が抱える闇とは-男装して男子校へ-(仮に)


時「青くん、無茶しないで下さい。本気で焦りましたよ」

青「だ~いじょうぶ、大丈夫
俺が刺される訳ないだろ♪

斗真、大丈夫か?」

さっき転んだ時に足、捻ってたからな

青「立てるか?」

斗「うん…ありがと、青くん」
俺は斗真に肩を貸して
下っ端たちのところへ連れて行った

青「多分捻挫だな
安静にしとけよ。くせついたらめんどいから」

斗「うん…」

青「晶たちも大丈夫か?」

晶「なんでもない」

那「心配いらん」

時「大丈夫ですよ」

みんな少しボロボロだ

那「青…お前はいったい何者なんだ?」


そんなの…

















青「俺は蒼音青、高校2年生、健全な高校生だよ」
















青「そして龍騎の一員だっ」


晶、斗真、時雨、那智、彩華
の前で最高の笑みで言えた青くんでしたっ♪じゃんじゃんっ
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