キミといれば、

運命の出会い


PM 6:30

「アヤ?どうかしたー?」
「あ、マキちゃん...」

「元気ないなー!どうかしたの?」
マキちゃんになら行っても大丈夫かな?

「実は...」






「うんうん。そうだったんだね!よく頑張りましたあ!」
「う゛ぅー。マギぢゃーん。」

「よしよし。さ、今日はあたしが服選んであげるぅ♪」
「あ゛りがどうー!!」

マキちゃんが選んでくれたのは優しい青のワンピース。


「おおお!似合ってる似合ってる♬」
「本当?これで今日、頑張れるよ。」
「あははっ♬」


マキちゃんに話してよかった。


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