穢れ亡きカケラ



でも、な。


何時までも彼奴の事で腹立てたって、余計ムカつくだけだから、もう、何もかも面倒くさいっつーか……


あーもー、兎に角だな。


「全てが、どうでも良い。」


「どうした?」


……察しろ。


「そうだった。こんなおふざけ何かより、やるべき事があったわ」


「え、何。途中から放置?」


「もう終わったじゃない?勝負は私の勝ち。残念でした」


「え!?何時から勝負してたの!?初耳!初耳なんだけど、勝負って、ねえ!!」


……


……リクざまぁww



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