クズカノ

しかし、次の瞬間に自分の予想が大ハズレだったと気がつく。

向こうのいじめグループのリーダーの合図で、彼女が制服を脱ぎ始めたのだ。

こちらのいじめグループのリーダーが僕の耳元に口を近づけ、嫌いな声で呟いた。


「今からあの女と×××するんだよ。テメーも早く脱げ。」


僕は唖然とした。
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