恋手紙 ラブレター〜最後の想い〜
少しずつそんな気持ちが芽生え始めていたのだ
「もう十分、楽し…んだから。だから、後は、1秒でも長…く生きるよ」
私は自慢気に言った
「わかったよ。家族に話しときなさい」
お母さんもお父さんも賛成だった
「もう十分、楽し…んだから。だから、後は、1秒でも長…く生きるよ」
私は自慢気に言った
「わかったよ。家族に話しときなさい」
お母さんもお父さんも賛成だった