ちょっとCoolなメイド様!!


そのまましばらく耳を攻め続けたが……俺だって男だ。

我慢の限界がある。


「場所、変更」


俺はそれだけを呟くと、

「ちょ………んぅっ」


その柔らかい唇に噛み付き、下唇をゆるく吸い上げた。


それでもまだ、ゆきなは口を割らない。

< 172 / 295 >

この作品をシェア

pagetop