ちょっとCoolなメイド様!!


「……いい、わかった?」

「……………うん」

「素直でよろしいっ。よし、じゃあまた教室でね〜」

「…うんっ」


このあと賢也に会うなんて、考えてもなかった。

そりゃ、会いたかったけど…。

だから……李華の提案が素直に嬉しくて、私はすぐに屋上へと向かった。


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