ちょっとCoolなメイド様!!
心の中でなんとなく弁解しながら

少し名残惜しく思いつつ

「や、でもっ」

と蒼也を説得しようとして……



ふわっ



という柔らかな涼しい風と共に


「ここにいたのか」

「賢兄っ!!」



私の背後から、賢也さん登場。


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