最悪
「信条さん。もう少しで遅れるところでした。もう少しで式が始まります。そこの席に座りなさい。」


「はいっ」


「亜美ちゃんっ!!こっちこっち~」


「あ、うん!!」


そいつは慌てた感じで席に座った。
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