立ち向がれ!演劇部2011
来る同志達!燃える孤独な反逆へと立ち上がれ!
パティスリーキャラメル
ここに何があるんだろ。
「なあ杏香?ここに何があるのォ?ここのケーキは好きだけど。」
「いや今日はケーキ食べに来たんじゃあないんだ。恵里菜が花露風路大演劇部でメキシコ行きしたのや五角セクタァと闘う意志がある部員を集めてここに集合してってメールが来たんだよね。」
カラン☆
「あ、杏香にいつも寄ってくれるメガネの子。」
弥宵いつも寄ってたんだ・・・(笑)ちゅーか出て来たのは恵里菜じゃあなくてアリア姉さんかよ。
「まあいいや。みんな入って。いや、入るんじゃあくて。そこで待っててねん♪」
パチッ
ズゴゴッ
な・・・なぁにイィ~ッ!?ショップ隣のガレージから隠し扉が出て来たし!
「さあ入って。」
「う、うん。」
「しかし秘密通路が出てきて、中に秘密結社のアジトでもあるんじゃね?」
ハハハハハ、まさか・・・・ね?
「えーとみんな、とりあえずこの先で見たことはすべて他言無用でお願いね。それとキャメラは使わないでねん!」
この先にあるものは何だろ?
プシュー
「着いたよ。」
何があ・・・ってアリア姉にそのイトコ!?しかも淑玲姉達もいるし!
「やっほぉ~、杏香ちんと愉快な仲間達!」
「・・・なんかオマケみたいだな。愉快な仲間達となると。」
まあ確かにそうか。
「杏香来たか。」
ハッ!あ、あれは・・・!パパ!
「パパ?何でここに?いや、アントンおじさんに執事のガリアーノさんもいるし。」
「パパ?何でいんの?」
「まあ杏香待ちたまえ。」って、おじいちゃんも来てる。
「追って話すからのお。みんな、今日集ってもらったのは他でもない。実はだな、我々藤林グループ全社は五角セクタァに徹底抗戦する!」
ザワッ
おじいちゃんが徹底抗戦宣言!
「今や日本は、いやアジアは五角セクタァの支配下となっておる。すなわち連中は彩禅総理を拉致監禁し五角セクタァから政府に送り込まれた使途を首相に、官僚閣僚全てを五角セクタァ構成員及び傘下の人間にすり替えおった。おかげでワシも元官房長官じゃよ。じゃが、逆にワシは我が社や同士と共に戦う準備をしておったのじゃ!」
ここに何があるんだろ。
「なあ杏香?ここに何があるのォ?ここのケーキは好きだけど。」
「いや今日はケーキ食べに来たんじゃあないんだ。恵里菜が花露風路大演劇部でメキシコ行きしたのや五角セクタァと闘う意志がある部員を集めてここに集合してってメールが来たんだよね。」
カラン☆
「あ、杏香にいつも寄ってくれるメガネの子。」
弥宵いつも寄ってたんだ・・・(笑)ちゅーか出て来たのは恵里菜じゃあなくてアリア姉さんかよ。
「まあいいや。みんな入って。いや、入るんじゃあくて。そこで待っててねん♪」
パチッ
ズゴゴッ
な・・・なぁにイィ~ッ!?ショップ隣のガレージから隠し扉が出て来たし!
「さあ入って。」
「う、うん。」
「しかし秘密通路が出てきて、中に秘密結社のアジトでもあるんじゃね?」
ハハハハハ、まさか・・・・ね?
「えーとみんな、とりあえずこの先で見たことはすべて他言無用でお願いね。それとキャメラは使わないでねん!」
この先にあるものは何だろ?
プシュー
「着いたよ。」
何があ・・・ってアリア姉にそのイトコ!?しかも淑玲姉達もいるし!
「やっほぉ~、杏香ちんと愉快な仲間達!」
「・・・なんかオマケみたいだな。愉快な仲間達となると。」
まあ確かにそうか。
「杏香来たか。」
ハッ!あ、あれは・・・!パパ!
「パパ?何でここに?いや、アントンおじさんに執事のガリアーノさんもいるし。」
「パパ?何でいんの?」
「まあ杏香待ちたまえ。」って、おじいちゃんも来てる。
「追って話すからのお。みんな、今日集ってもらったのは他でもない。実はだな、我々藤林グループ全社は五角セクタァに徹底抗戦する!」
ザワッ
おじいちゃんが徹底抗戦宣言!
「今や日本は、いやアジアは五角セクタァの支配下となっておる。すなわち連中は彩禅総理を拉致監禁し五角セクタァから政府に送り込まれた使途を首相に、官僚閣僚全てを五角セクタァ構成員及び傘下の人間にすり替えおった。おかげでワシも元官房長官じゃよ。じゃが、逆にワシは我が社や同士と共に戦う準備をしておったのじゃ!」