大好き、私の赤ちゃん!?
「クリスさん、どうしたんですか?」


『あの、なんで私なんかを誘ったのかなぁ~って思っちゃって。』


クリスさんそんなことで悩んでたんだ。


別に、私達はただ仲良くなれたらいいなぁ~ってぐらいにしか考えてなかったのに。


「クリスさん、私達はただ仲良くなれたらいいなぁ~ってぐらいしか考えないですよ。ね、玉ちゃん?」


「そうでござる。クリたんと仲良くなれたので万々歳でござる。第一、ヒカリンに裏なんか有るほど頭良くないでござる。」



…玉ちゃん、私をバカにしてるでしょ。




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