大好き、私の赤ちゃん!?
「ココロちゃ~ん、大揮く~んどこ~?」


私はクリスさんと二人を探すことになったが、クリスさんは泣いて泣いて立っているのもやっとという様子だ。


「クリスさん、大丈夫ですよ。案外、ココロちゃんも大揮君も迷子になったことに気付かないで遊んでいるんじゃないですか?」


『でも…ココロに…何かあったら私…』


「大丈夫ですって、それにママが信じてあげなきゃダメじゃないですか!?ココロちゃんを一番信じてあげられるのは他でもないクリスさん何ですよ!」



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