大好き、私の赤ちゃん!?
そんなこんなで私達の試験勉強は始まった。


綾も私の一生懸命さが分かるのか比較的静かにしていた。


綾ですら静かにしているのにうるさい人物が約一名…


「こんなの分かる訳ないじゃない。麻美も美園もなんで分かるの?光、私達にはこんなの無理無理。私と一緒に追試受けよう。」


亜美が静かにしてたのは僅か一時間だった。後は、綾と遊んでみたり、私にちょっかいを出したりしていた。


もちろんこの状況で我等が麻美様がキレない筈が無かった……。




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