大好き、私の赤ちゃん!?
私たちは、大学に入った。
いつも通っている所だけどやっぱり学園祭となると空気が違う。
麻美はなんか男達に声掛けられまくってるし。
亜美はクレープ食べながらたこ焼き買ってるし。
美園はニコニコしながら歩いてるだけだし。
私たちってみんなやること違うね。
という私は、なにやら盛んに何かを伝えようとしてる綾の相手をしていた。
「しかし、綾ちゃん今日はご機嫌だねぇ~。私が抱っこしてる時と大違い。」
そう綾は麻美が抱っこすると決まって必ず泣くのだ。私は、麻美のドSオーラが綾にそうさせて要るんだと思う。
(もちろん、怖くて直接は言えないけど……。)
この時、私はある怖いもの知らずの存在を忘れていた。
いつも通っている所だけどやっぱり学園祭となると空気が違う。
麻美はなんか男達に声掛けられまくってるし。
亜美はクレープ食べながらたこ焼き買ってるし。
美園はニコニコしながら歩いてるだけだし。
私たちってみんなやること違うね。
という私は、なにやら盛んに何かを伝えようとしてる綾の相手をしていた。
「しかし、綾ちゃん今日はご機嫌だねぇ~。私が抱っこしてる時と大違い。」
そう綾は麻美が抱っこすると決まって必ず泣くのだ。私は、麻美のドSオーラが綾にそうさせて要るんだと思う。
(もちろん、怖くて直接は言えないけど……。)
この時、私はある怖いもの知らずの存在を忘れていた。