学校一のカレカノ
暁くんから電話があって、お兄ちゃんとプチゲンカ。
その後、二時間してから眠りについた・・・。
次の日
とりあえず、いつもより30分ぐらい早く学校に行く。
普段も、そこそこ早いので、この時間は誰もいなかった。
(そういえば、どこで待っていれば良いんだろう?)
昨日の電話で、どこで待てばいいか聞いてなかったのであった。
(どうしようかな・・・。)
ガララッ
教室に入ろうとドアを開けたら・・・。
「おはよう。」暁くんは既に教室にいた。
「えっ?早いね暁くん。」
「偉いねー(笑)。一体いつ来たの?」
「えっと・・・。」
(何だか暁くんの様子が変。それに・・・。)「大丈夫?顔赤いよ?風邪?」「い、いや大丈夫・・・で、あの。」
「・・・あぁ『大事な話』ってヤツ?」
(『大事な話』って何だろう?サッカーの事かな?)
「・・・矢吹さんのコトが・・・好きです。」「えっ?」
(ん?今何て言った?たしか『やぶきさんのことがすきです』・・・えっ?)「・・・私も好きだよ?」
「・・・えっ?」
目の前の暁くんは驚いたような顔をしていた。
その後、二時間してから眠りについた・・・。
次の日
とりあえず、いつもより30分ぐらい早く学校に行く。
普段も、そこそこ早いので、この時間は誰もいなかった。
(そういえば、どこで待っていれば良いんだろう?)
昨日の電話で、どこで待てばいいか聞いてなかったのであった。
(どうしようかな・・・。)
ガララッ
教室に入ろうとドアを開けたら・・・。
「おはよう。」暁くんは既に教室にいた。
「えっ?早いね暁くん。」
「偉いねー(笑)。一体いつ来たの?」
「えっと・・・。」
(何だか暁くんの様子が変。それに・・・。)「大丈夫?顔赤いよ?風邪?」「い、いや大丈夫・・・で、あの。」
「・・・あぁ『大事な話』ってヤツ?」
(『大事な話』って何だろう?サッカーの事かな?)
「・・・矢吹さんのコトが・・・好きです。」「えっ?」
(ん?今何て言った?たしか『やぶきさんのことがすきです』・・・えっ?)「・・・私も好きだよ?」
「・・・えっ?」
目の前の暁くんは驚いたような顔をしていた。