魔法にかけられて〜魔法使いのお姫様〜
俺は素通りをしようとした。

しかし、それはニナによって阻止された。
「あの…ちょっといいかな?」

「いいよ」

今までと同じように接する。
別にニナだけが特別とかはないからな。
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