★バージンロードは彼と★
ー当日ー

「お待たせ!」そういって
音緒と響多がでてきた

「猛?」

「あぁ」

「何みてんの?いくよ?」

高3だから一応車が運転できる猛

「安全運転でね?」

「わかってるよ」

約25分車に揺られついたーw

「じゃーこれから自由行動な」

「お互いたのしもーw」

あたしたちは絶叫系を乗りまくった

疲れて観覧車に乗らずに済んだと思ったに

「乗るぞ観覧車」

「へっ?もう疲れてるんだけどw」

「条件のんだんじゃねーのかよ」

「はい!わかりました乗ります乗ります」

観覧車に乗ったあたし達高所恐怖症なあたし

どうにもできない

いきなり耳元で猛が言ってくる

「じゃー疲れてるんだったら俺んち泊まれよw」

「いいの?」

「その代わり夜は覚悟しとけ」

「もしかして」

「もしかしてだよ」


もしかして。。。仕方ないか
付き合わないといじけちゃうから

あたしは夏休みにはいるからといって帰った



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