愛たい
四章 彼女


俺のことが好きだと言った彼女。

守りたいって思った。
抱き締めたいって思った。

そんな彼女を最低な嘘で傷つけた…。


多分、いや絶対

俺は彼女を忘れることは無いと思う。

< 98 / 165 >

この作品をシェア

pagetop