あたしと不良の物語




「俺はいろんな学校の不良から目付けられてるし、もしかしたらお前にも危険なことが怒るかもしれない」



あれ?


これってなんか…



「あたしのこと心配してくれてるの?」


「はあ!?」



圭都の顔は赤くなってた。


まあどうかわからないけど図星だな。



「いつもあたしのこと丈夫だろう的な発言するくせに」


「それとこれとは別で…」



ますます圭都の顔は赤くなってくる。




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