あたしと不良の物語




するとお客さんにその声が響いたのか、お客さんはオドオドしながら歩き始めた。



「圭都!」


「うっ…」



圭都は困った顔をしたが教室から出た。



「アイスクリームはいかがですかー?安いですよー」



圭都は宣伝を始めた。


しかし今の台詞は棒読みだ。



あたしは圭都のところに行った。





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