先生と私。





学校に着くと
なんだか正門辺りが
騒がしかった。






「やぁーん!
松木先生ちょーかっこいー!!」
「うんうん。
王子様ぁぁああ◇◆」
「ヤバイ!うちのクラス来てー♥」
「…ありがと。」
にこッ◇
「「きゃぁぁぁああああ///」」








女共が
瞬に集っていた。




「じゃあ俺、そろそろ行くね。」
「「はぁーい♥」」






私に気付いたのか
どこかへ行ってしまった。
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