炎龍~暖かい奴等~



とりあえず美少女ってあたりはスルー。意味不明だし。

それより何...この男。何で私が炎妃だって知ってるの??

だって昨日なったばかりだし、炎龍の奴等以外は知らない。そんな1日で広まるはず...




「!!」

「あ、俺の正体わかっちゃった??」



そうだ、それなら十分ありえる...!!!



「あんた...














冷鬼ね??」



「せいかーい!!ちなみに言うと、俺はNo.5★...あぁ、幹部って言ったほうが早いかな??」

「...あんたが...幹部......!!」


咲山めぐるがにっこり笑ってその場にしゃがみこんだ。なので必然的に、私の顔と咲山めぐるの顔の距離が近くなる。



うっわ...こいつもイケメンかよ!!

なんかイケメン多すぎだよね?!!


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